話が伝わらない人へ解決させる3つの具体策
あなたにこんな症状はありませんか?
自分は話がヘタだと思っている。
一生懸命話しているのに、何が言いたいのかわからないと言われる。
話しているうちに何の話か自分でも分らなくなる事がある。
話の中の「エ~と」「あの~」の数を数えられた事がある。
こんな症状があると、辛いわ~
私も書いてて辛くなってきた 😢
この症状は私の講座の生徒さんに聞いたものです。
でもこれは話ベタなのでは無くて、やり方を知らないだけ。
この後、具体的な話し方のコツ3つをお話しますね。
解決策テクニック3つ
テーマ・結論・理由、背景の順で話す
先ず今から何を話すかを伝える事で、相手は安心してあなたの話が聞けます。
いきなり詳細から話してしまうと、相手はあなたが何の話をするのか、探りながら聞くようになります。
次に結論を話す事で、聞き手は結論を探さずにあなたの話に集中できます。
話すあなたは先に結論を話しているので、それに向かって理由や背景を話すようになります。
最後に理由や背景などについて話しますが、ここで長くなると又話が長くなります。理由などの項目は2つまでと決めて話してください。
理由は〇〇と〇〇とそういえば〇〇も、と増やす事はやめましょう。
話す前に必ず、この「テーマ・結論・理由背景」の順番を思い出してください。
・(テーマ)昨日見た映画なんだけど
・(結論)とっても感動したの
・(理由・背景)恋愛映画でね、ラストでは二人は別れちゃうんだけど
二人で旅行行った時の場面が本当に楽しくて、その思い出だけで二人は生きて行けるんだな~って思ったわ。
言いたい事をしぼる
上の解決策「テーマ・結論・理由」で話すと、自分が何について話したいか決められます。昨日見た映画の話がしたいのか?仕事の確認がしたいのか?
映画の話なら、一緒に行った友達の詳細はいらない。仕事の確認がしたいなら、同僚の仕事が遅くて足を引っ張られているという愚痴は混ぜてはいけない。
最初に「テーマ」を話せば、自分も迷路に入らないですよ。
「仕事の確認なんですが」と宣言して話を始めてみて下さい。
あいまいな表現は避ける
あいまい語は誤解を生みやすいし、仕事ではトラブルの元です。部下への指示が「ちゃんと」では伝わりません。あなたの「ちゃんと」と部下の「ちゃんと」は違います。
家族でも良く喧嘩になりますね。部屋を片付けてでは伝わらないんです。テーブルとソファーに物が無い状態にしといてと言うと、シブシブですがやってくれます(笑)
次は相手をイライラさせる表現です。聞き手が聞く体制でないと、こちらが損をしますよね。
聞きにくくなる表現
話の中に混ぜると、相手をイライラさせたり言いたい事が伝わらなくなるこんな表現を無くしましょう
言い訳や匂わせ
・みんなも言っているんですが
⇒自分だけの意見じゃないという言い方は責任逃れに聞こえます。責任が持てない事なら言わない方が良い。
私はこれを言われると「みんなって誰?」って心の中で必ず突っ込みます(笑)
未だはっきりしないんですが⇒分かっている事と分からない事を分けて話すと相手が安心します。
例:分かっている事⇒社員○○から辞めたいと言われた
分からない事⇒理由がいじめだという噂を聞いたので、明日本人に直接聞いてみます。
中身が無い表現
「かもしれません」「という考え方もあります」という言い方は話が長いのに中身のない話と思われます。
言われた方はどう判断したら良いか分からないし「で!何⁉」と思われるので、極力避けましょう。
まとめ
コミニケーション術の講座を8年間毎月2回開催して約800名の卒業生を出しています。話し方は頑張らなくてもテクニックの練習で上達する事は800名が実証済です。
テーマ・結論・理由の順番を話し出す前に整理して、最初に「〇〇の件ですが」と話すと言いたい事が絞れて、横道に反れる防止になります。
後は自分の考える「ちゃんと」と相手が考える「ちゃんと」は違うという事を意識して、具体的な表現や数字で言うと誤解を防げます。
ついついやってしまう「かもしれません」「そういう事も無くはない」というぼやかしも相手を混乱させるので止めましょう。
すっきり分かりやすく話すために、捨てる勇気を持とう♪ね。
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