「頼まれ体質」卒業宣言! 仕事のお願い、スマートに断る方法

「頼まれ体質」卒業宣言! 仕事のお願い、スマートに断る方法

「頼まれると断れない…」そんなあなたへ

「ちょっと手伝ってくれない?」

その一言に、つい「いいよ」と言ってしまう。

でも気づけば、自分の仕事は後回し。
なんで私ばっかり?と思うこと、ありませんか?

「頼られるのは悪くないけど、さすがに時間がない!」

「断ったら冷たい人に思われるかも…」

そのモヤモヤ、もう手放しましょう。「スマートに断る力」、身につけませんか?

なぜ、あなたばかり頼まれるのか?

「私ばっかりお願いされるの、なぜ?」

理由は簡単。

1.仕事ができる人だと思われている→「この人なら安心」と思われている

2.断らない人だと認識されている→いつも快く引き受けると「お願いしやすい人」認定される

3.「私がやらなきゃ」と思い込んでいる→実は他の人でもできるのに、つい背負いがち

頼られるのは悪いことじゃない。でも、「便利な人」になっちゃうのは避けたいですよね。


「いい人」より「自分を大切にする人」に

「嫌われたくない」「いつか私も助けてもらうかも…」

その気持ち、ワタシもありました。

でも、本当に大事なのは「頼まれる側」じゃなく「自分の時間を守れる側」になること!と気づいてから、色々対策を考えていました。





1.手伝う人ではなく、価値を提供する人になる

→雑用を引き受けるのではなく、相手が楽になる情報を日頃から提供する。

例)「来月の業務スケジュール、早めに共有しておきますね!」「このフォーマットを使うと楽だよ!みんなで統一すると時短にもなるね」

→「やってくれる人」より「支援してくれる人」になる!

2.「今は無理だけど、余裕ができたらこっちから声かけるね」

→その場で対応せず、主導権をこちらに。

例)「今は厳しいけど、来週なら30分くらいならいけるかも。」

→相手の都合に合わせるのではなく、自分のペースを優先!

3.「○○を終えたら考えるね」とワンクッション置く

→すぐ答えを出さず、相手が自分でやる時間を作る。

例)「今、Aの仕事に集中してるから、終わったら考えるね。でも急ぎなら、他の人に相談したほうが早いかも。」

→結論は自分が決める!

ラクに生きるために

仕事で大事なのは「人間関係」と「自己肯定感」

頼まれごとを全部引き受けていると、「私は便利屋…?」と自己評価も下がるし、ストレスも増える。

断ること=悪じゃない。「自分を大切にするスキル」です。


むしろ、適度にNOを言える人のほうが、キャリアの軸がブレず、周囲からも尊重されやすい。

「ラクに生きる」には、自分でルールを決めることが大事。

次に「ちょっと手伝って」と言われたら、「主導権は私!」の気持ちで対応してみてくださいね。


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