部下のミスにキレる前に、まずはカフェオレを

「なんだか部下とうまく噛み合わないなぁ」
「気を使いすぎて疲れる…」
なんて思ったこと、ありませんか?
特に40代・50代になると、
自分のやり方がしっかりある分、
部下とペースが合わないことも増えますよね。
でも、ほんの少し視点を変えるだけで、
お互いにラクになることもあるんです。
1. 「やる」より「任せる」が意外とうまくいく
部下の仕事を見ていて、
「もう、私がやったほうが早い!」
と思ったこと、ありますよね。
(う~ん、分かるよー分かるわー)
でもね、全部を抱え込んでしまうと、
部下は仕事を覚えるチャンスを
機会を失ってしまいますし、
あなたも疲れるだけ。
たとえば、ミスがあったとき
「次はどうする?」
と軽く聞いてみると、
自分で考えたり
改善しようとするきっかけになりますね。
最初はハラハラするかも
しれませんが、
意外と部下は力を発揮してくれるものですよ(祈)
2. 注意は行動に、ほめるときは少し大げさに

部下を注意するとき、
「なんでこんなこともできないの?」
と言いたくなる場面、ありますよね。
でもね、そこでグッとこらえて、
行動(やった事だけ)に
フォーカス。
「この部分をこうするともっと良くなるよ」
と伝えるだけで、相手の受け止め方はガラッと変わります。
逆に、ほめるときは
ちょっと大げさなくらいでOK!
「あなたの○○なところ、すごく助かってるよ」
と具体的に伝えると、やる気がグッと上がりますよ。
最後に
部下との関係は、「少しずつお互いに慣れていければいいな」
くらいの気持ちで向き合うと、不思議と気楽になります。
少し肩の力を抜いて、部下とのコミュニケーションを楽しんでみてくださいね!✨
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